「テナント退去時に“原状回復”って言われたけど、どうすればいいの?」
「中古マンションをフルリフォームしたいけど、まず何から?」
そんなときに必要になるのが【内装解体】です。
意外と知られていないこの工事、実は多くの場面で活躍しているんですよ!
「解体工事」と聞くと、大きな建物をドーンと壊すようなイメージがあるかもしれません。でも「内装解体」は、ちょっと違うんです。
▶ 内装解体とは?
内装解体とは、建物の外側はそのまま残して、中の設備や壁・床・天井などを撤去する工事のことです。
たとえば…
• 壁紙や床材のはがし
• 間仕切り壁の撤去
• キッチンやトイレなどの設備取り外し
• 照明や電気配線の処理
など、「建物の中身だけをスッキリ解体する」のが内装解体なんです。
▶ どんな人が依頼するの?
内装解体には、いろんな方からのご依頼があります!
① テナントや店舗を退去する人
→ 飲食店や美容室、事務所などを退去する際、「原状回復(元の状態に戻す)」が必要な場合があります。
そのため、内装をきれいに取り払う内装解体が必要です!
② おうちをリフォームする人
→ 中古住宅やマンションをリフォーム・リノベーションする際に、内装を一旦壊してスケルトン状態(骨組みだけの状態)にしてから工事をすることもあります。
③ ビルや施設の管理会社・不動産業者
→ 新しくテナントを入れるために、前の入居者の内装を撤去して「スケルトン状態」に戻す必要があることも。
▶ 内装解体のメリットは?
• 必要な部分だけ解体できるので、費用を抑えられる
• 建物自体はそのまま使えるから、工期が短く済む
• 次の工事につなげやすい(リフォームや新装工事など)
だから、工事の中でもとてもニーズが高い分野なんです!
「こんな場合も頼んでいいのかな?」
「解体後の片付けもしてくれるの?」
など、気になることがあれば、気軽にご相談ください☻
丁寧にご対応いたします!

