雨が降ると工事はどうなるの?

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今日は卒業式の方が多いですね!

卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます!


3月に入り、寒暖差や気圧の変化にご体調を崩されてしまっている方も多いかと思います…


どうかお身体を大切にお過ごしくださいね🌸


雨が増えてきたこの時期は

外現場では様々な影響が出てきます。


特に、雨が降ると作業が一時中断されたり、

予定通りに進まなかったりすることが多いですよね。ですが、実は工事現場でも雨対策がしっかり施されているので、少しお伝えしたいと思います!


雨が降ると、まず土やコンクリートなどの材料が湿ってしまい、作業がしにくくなります。例えば、アスファルトを敷く作業では、雨が降ると路面が滑りやすくなるため、作業は中止になります。

でも心配いりません!

工事現場では、こうした天候による影響を最小限に抑えるために、進行具合を見越した計画が立てられています。


雨対策は?

例えば、雨が降る前に仮設のシートやカバーで資材を覆ったり、排水設備を整えておくことがあります。これによって、雨水が溜まるのを防ぎ、工事を予定通り進められるように工夫されているんですよ。

最近では、雨を気にせず作業ができる屋根付きの工事現場も増えてきています。


進捗状況は?

もちろん、雨の影響で遅れが出ることもありますが、現場のスタッフは雨を予測しながらスケジュールを調整しているので、工事全体の進捗に大きな影響を与えないように努めています。それに、雨が少し降った後でも、すぐに作業を再開できるように準備が整っています。


雨が増える時期になると、工事現場でも少しの調整や工夫が必要ですが、職人さんたちが頑張って、作業は着実に進んでいます!


外で見かけた時、少しだけその努力に思いを馳せてもらえたら嬉しいです。次回、雨が降る前に現場を通りかかったら、工事の進捗にも注目してみてくださいね!